ダイセロス森本

ロサンゼルス女子刑務所のダイセロス森本のレビュー・感想・評価

ロサンゼルス女子刑務所(2014年製作の映画)
2.4
なんのために作ったんだろう…ていうくらい何もリアルじゃないしひたすらおっぱいず(複数形)な映画。おっぱいのためのおっぱいによる映画みたいな…本当に…何がしたかったの…。

ロサンゼルスっていう場所は多分邦題が勝手につけたからなんだろけど、全然ロスらしいところを出さずただただひたすら刑務所の中だから(少女院って言ってたな?)、わ~これならどこでも撮れるね。みたいな感じ。

主演の女性は素直に素っ裸になりたがるけど、こんな作品に体ささげて大丈夫?ってめちゃくちゃ思ってしまった…。もう少し度が過ぎれば、これはただのクライム映像になってしまうのでは~~?、もしくはAV?っていうくらい、ただ主人公が女同士のアレを楽しんだり院長のアレしゃぶったりするよくわからない本当に何もない映画。
AV見るよりこっちでしょみたいな感覚で作ったのかな、とにかく怖い。

おっぱいの形は尊敬する…おなかの脂肪も素敵…