かじやん

禁忌のかじやんのレビュー・感想・評価

禁忌(2014年製作の映画)
2.1
カットというかシーンの切替が早過ぎて、なぜそうなるのかよくわからない状態で流れていく。杉野希妃演じる女子校の数学教師が終始不機嫌そうで「おだやかな日常」を彷彿とさせた。彼女は少女愛や少年愛があるにしては男がいたし、潔癖症ならあのボロ屋に住めないだろうし、砂浜で少年と寝れないだろう。「禁忌」と掲げ、佐野史郎まで引っ張り出してきたのだから、もう少し何とかならなかったのか。杉野の脱ぎっぷりには加点するが。
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