個人的に思う「顔面のインパクトが強い女優第2位」のマーゴット・ロビーと(第1位はマッケンジー・フォイ)、「顔面が若いころから変わらない黒人俳優第2位」のウィル・スミス(第1位はサミュエル・L・ジャクソン)が出てるっていうだけでずっと気になっていて、一年ぐらい前からNetflixのダウンロードにあった作品。オーシャンズとかグランドイリュージョンシリーズみたいな軽い感じのクライム作品は結構好きだったし、Filmarksの評価も悪いわけではないので観てみたら案の定ふつうに面白かった。
こういう系の作品は騙し合いの応酬が見どころで、「実は○○→ところが○○は実は△△→…」がどれだけ続いていくかだと思うんですが、自分だったら一往復ぐらいでもうだまされるからいいカモだよなーなどとどうでもいいことばかり考えていました。
あと思ったのはクライム系のストーリーテリングは映像ていうメディアと合ってるなと。映像のどこを注目して見るかは観客にゆだねられている分、画面の端とかでしれっと映してても見る人は気づかないこともあるわけで、映像の切り取り方とか映し方によって文字通りフォーカスを移すことができるのは映像の特権だと思った
