4.27ー。
この日をどれだけ待ち侘びたか。
公開初日レイトショーかましてきました。
鑑賞後、もうほんとに疲れた。笑
マジでガチでめちゃくちゃ疲れた。笑
冗談抜きでほんとに150分全編クライマックス。退屈なシーンなど一切ない。開始10秒で衝撃のシーン登場で結局エンドロール終了まで開いた口が塞がらない。
そしてラストあの締め方……
嘘やん…
疲れ過ぎて帰りの電車放心状態でした。
語りたいことは山程あるけど、ネタバレなしで今作の良かったところ書いていきます。
■キャラ集合・共闘が熱い
もうヒーロー同士のコンビネーションアクションが炸裂しまくり。
アクションシーンはかなり多め。冒頭からバチバチ観たことない映像体験させてくれます。どうしても大量にキャラが出るので見せ場の数的な差はあるものの最高であったのは変わりないです。
また各キャラ曲者揃いなのもなお良し。どうしても内容的にシリアス調ではあったものの、
ガーディアンズ一行だけはこれまでのコミカルテイストを忘れていない為、ストーリー展開の緊張と緩和が絶妙でした。
■ブラックオーダーが結構強い
サノスの手下としてブラックオーダーたる4体の敵キャラが登場しますが、こいつらがなかなかに強くて、各キャラに戦闘シーンや見せ場が与えられていたのが良かった。どうしてもサノスにフォーカスされがちだが、こいつら一体一体もアベンジャーズが共闘しなければ勝てないレベル。「手下でこの強さかよ…」という絶望感を与えてくれました。
■サノスが強過ぎる
文字通り強過ぎ。もはやどうやってこいつに勝つん?てレベル。
それでもヒーロー達が何とか力を併せて必死に応戦しようするのがマジで胸熱。そして意外だったのが、今作の主人公はサノスと言っていいレベルで、サノス視点の描写が多い。インフィニティストーンを集める目的も明確で、その目的に至るまでの経緯も丁寧に描かれるため、なお一層サノスを恐怖の対象として見ることができた。
カリスマ性に溢れたマーベル史上文句なしの最強最悪のヴィランでした!!
■とあるキャラの登場シーンがヤバイ
物語の後半であるキャラが超激アツの登場を見せるシーン。観た人はどのことかすぐにわかるはず。個人的にマーベル史上最もうぉおおおお!!!!てなりました。笑
■クライマックスバトルが圧巻。
予告編でも大量に流れているので敢えて書きますが、変な異星での決戦・ワカンダでの全面戦争、これが凄すぎた!!
こんなん見せられたら他のアクション映画がぬるく感じてまうわ!
■衝撃過ぎるラスト
皆さん書いてますがほんとに衝撃です。
衝撃以外の言葉が見つかりません。
とまぁつらつら書きましたが、
とにかく今作めちゃ楽しかったです!
鑑賞前のワクワクソワソワ混みで本当に楽しませて貰いました!
野暮な不満点を挙げるとすれば、
続きまで1年待たせるマーベルスタジオがドS過ぎる。
あと1年は死ねないですわ…
近々もう一回観に行きます。