この映画は、アフリカにある架空の王国ワカンダが舞台になっているので出演している人達がほぼアフリカ系です。
そういった映画だからかライアン・クーグラー氏が監督をやっているのですが、そのお陰様でアフリカの素晴らしいデザインや色合いが出ている上に、政治的な差別などの問題を入れていて素晴らしい映画になっていると思いました。
でも、ストーリーに関しましては… 普通のヒーロー映画と言った感じで私的にはそこまで面白くなかったです。
それを緩和するようにカメラ演出が非常に良かったです。
特に主人公の時と敵キャラの時に撮り方を変えていたりして良かったです。
それに合わせて音楽がとても素晴らしくて最高でした。
これも、主人公と敵で曲調を変えていて良かったです。
サウンドトラックを買う予定です。
