MCU制覇チャレンジ21作目!!
5月からMARVEL作品を見始め、ついにエンドゲームまであと1作!
最初は『多すぎる〜😭全部見るとか無理〜💦』と弱音を吐いていたものの、もう次のMAVREL作品を見るという日々の楽しみが終わってしまうと思うと悲しいです😢
さて、今作について。
キャプテンマーベルの存在は、「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」のエンディングシーンでニック・フューリーがメッセージを送っている場面にて彼女のスーツの色が映ることで伏線になっていましたね。
今回はそんな彼女と若き日のフューリーが活躍します。
また、フューリー以外にもアベンジャーズシリーズで活躍してきたコールソンや「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」1作目でガーディアンズの敵として登場したロナンが再登場!😳
そして新しく登場したクリー帝国のメンバー。主要人物はジュード・ロウ演じるヨン・ログ。冒頭でクリー帝国の軍隊を率いるリーダー的な存在として描かれていた彼。しかし徐々に彼の素性が明らかに...!?
また、今作では顔が緑色のスクラルも重要な役割を果たします。私はまだ未鑑賞ですが、噂によると今後のMCUシリーズのある作品で再登場するとか...?
本作でキャロルはただのヒロインとしてではなく、「キャプテンマーベル 」となった経緯が詳しく描かれています。
キャロルが元パイロットだったという事実や、キャロルが記憶喪失になる原因となった事故など、内容が進むにつれどんどん謎が明らかに!
そしてエンディングシーンでは、「インフィニティ・ウォー」後のアベンジャーズが映し出され、『フューリーがメッセージを送っていた相手は誰?』と話し合っているところにキャプテンマーベル が登場という急展開!😳 果たして彼女が加わることでアベンジャーズは変化するのでしょうか...!?
〜感想〜
若き日のフューリーが登場したり、過去作で活躍してきたキャラクターがちょくちょく登場してきたのが印象深かったです。
ただ、MARVELの他作品に比べると少しシリアスな内容が多い気がして、私はどちらかというとガーディアンズやアントマンなど、コメディ要素の多い作品のほうが好みなのでちょっと物足りなさがありました。
MARVEL作品には主要キャラクターだけでなく、ナタリー・ポートマンやティルダ・スウィントン、ケイト・ブランシェットなど、ハリウッドを代表する大物俳優が出演していますが、今作でのジュード・ロウ登場もかなり胸アツ!✨
さて、次はエンドゲームのレビューに取り掛かります!アベンジャーズ完結に向けて頑張ります💪