アクション映画で自然と涙が出てきた映画は後にも先にもきっとアベンジャーズだけだろうなぁ。3時間という長さを全くと言っていいほど感じず、時間が経つに連れて終わってしまうことの悲しさが胸を締め付けました、、😢
小学生の頃から見始め、気付いたら20歳になってました。ウルトラマンにも仮面ライダーにもプリキュアにもハマらなかった私が心底熱中したヒーローたち。前作から待ちに待ったエンドゲーム。終わったと同時に泣きながらエンドロールを見てました。
そんなの自分だけだと思ってたら、他にもチラホラ泣いてる人がいて更に切なく、、。
3時間という長丁場ではありますが、話の展開はやや早いように感じます。スケール感も今までより更に大きくなり驚きの連続ではありましたが綺麗にまとまっていて良かったです。
シリーズを見たことない人にも見てほしい気持ちはありますが、前作のインフィニティー・ウォーは見てからの方が絶対いいです。強いて言うならシリーズの初めから見ましょう！（笑）
前作の時点で人類の半分が消滅してしまい、一体全体このあとどう戦うんだよ！？っていう状況からスタートしますが何度やられてもどんな状況でも仲間のために再度集結する姿がもう最高です。ふつうに泣けます。笑
『 何を犠牲にしても 』
半分の人間が消え、もう半分の生き残った側にいた者たちの決意の一言。助けられなかった仲間たちを救うために何を犠牲にしてもいい覚悟で決行された作戦。
最後の戦闘シーンではもう興奮が止まりませんでした。笑
ネタバレは極力避けたいのであまり深いことは書けませんが、、 とにかく最高でした！！
I love you 3000！！
