3D・字幕・MX4Dで鑑賞。
ハリーポッターシリーズと比べがちだが世界観はそのままで全く新しい風を感じさせてくれた。
舞台はアメリカのニューヨーク。
てっきり魔法界って欧州とかその辺にしかないものだと思っていたのでビックリ。もしかしたら日本にもあったりして。
主人公のニュートは絶滅危惧魔法生物の保護、飼育、育成をしている。彼の目的は魔法生物が危険ではないと知ってもらう活動をしている。
彼の持つトランクの中に広大な敷地が広がってその中に魔法生物たちは暮らしている。これは「炎のゴブレット」のクディッチの大会の時にウィーズリー家がテントの中に大きな部屋があったときと同じ魔法だと思った。
やっぱり魔法は万国共通で聞き慣れた魔法も沢山あってちょっと感動した。アバダケダブラは無かったけど。
登場人物がみな成人してるので移動は基本的には姿現しばっか。一風変わって観てて楽しかったけど魔法生物に乗ったりもして欲しかった。
話の中に、ハリーポッターシリーズで繋がりそうなとこがいくつもあったので今後に期待。絶対これから面白くなるシリーズには違いない。
あとティナの妹のクイニー(アリソン・スドル)は良かった。ご馳走様です。
