1950年代のハリウッドの映画スタジオを舞台に、ジョシュ・ブローリン演じる主人公が次々に発生する問題を解決しに奮闘する目まぐるしい2日間？(2日間だか3日間だか忘れたけどそれくらいのはず)を描いている。
てっきり主役はジョージ・クルーニーだと思って観に行ったのに、違った。
そして次から次へとめまぐるしい。それくらい当時は忙しかったということか。でもそれぞれのエピソードがちょっと中途半端な気がして結局バラバラ感が拭いきれず。
共産主義とか宗教とか映画業界への皮肉も混じっていて面白いけど、共産主義とか宗教についての知識がもう少しあればもう少し楽しめたのかしら。。
チャニング・テイタムのミュージカルシーンは好きだった！
