ああああ

迷宮カフェのああああのレビュー・感想・評価

迷宮カフェ(2015年製作の映画)
3.3
自殺者を集めとある“もの”の提供と引き換えに毒薬を提供する、そんなカフェに取材に訪れた記者の話。脚本を帆根川監督が務めるオリジナル作。
素直なミステリーに重いテーマをいい具合に混ぜた、そんなお話。映像として面白いというよりは物語のための映像といった印象。映画というよりはいい意味でドラマに近い撮り方がされている。物語起点で映画を見たい人にはかなりお勧めだ。
また時間軸が若干ややこしいものの、整理されていて構成として見やすい。
静かな夜にコーヒーをお供に見てほしい。
ああああ

ああああ