〜大人の勝手な事情で兵士にされる子供たち。ケニアの地で、1人の日本人医師が子供たちの未来を照らす……！〜
・中盤からラストにかけて涙が止まらない。麻薬を打たれ、兵士としてしか生きる道のない子供たちの描写が辛すぎた。複数の子どもで手を繋ぎ、地雷原を歩かせるなんて、人間の考えることじゃない……
・実在の日本人医師、柴田紘一郎さんのケニアでの体験をベースにさだまさしが作詞、その後その曲から小説になり、本作が製作されました。
・日本とはかけ離れた世界でも、心は通じるんだと思わせてくれました。
・戦争や医療などテーマは少し重いですが、映画自体はさほど重くありません。ほっこりするシーンもあるし、ぜひ多くの人に観てもらいたいです！
・医療系映画が好きな人、ヒューマンドラマが好きな人、戦争や社会問題を描いた映画が好きな人、泣きたい人におすすめ！
