SFとロック、ポップミュージックの融合が最近すごい流行ってるなあとつくづく感じた。
オデッセイしかり、デップーしかり、ガーディアンズしかり
BGMとしてではなく、登場人物が自分たちと同じ曲を聴くことによって、どこか遠い星、時代の出来事でも、身近に感じることができるってのはすごいと毎度思う。食傷気味ではあるけど。
JJがやってきたスタートレックの大味アクション、大衆化はより強化されていて、ぜひIMAX3Dで観るべきってぐらい。
ただ、前作以上に中身も軽くなってしまっているから、そこには期待していけない。
ジャスティンリンが監督だけあって、カークのドム化がとどまる所を知らない。
内容に関係ないけど、アントンと、レナードへの追悼も悲しい…
特に、ドムを思い出させられたせいで、アントンのことからポールウォーカーの件も思い出されて余計にかなしくなった。