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怒りのippei21のレビュー・感想・評価

怒り(2016年製作の映画)
4.0
疑わしき者、それを信じたい者、それぞれに心の葛藤があり、観る者の心を苦しくさせる。
3つのストーリーが同時進行し、それぞれが重苦しい。
そこも、逃げ場が無い現代に対する「怒り」を現しているのかな(^^;;
予告の印象通り、切なく激しい?内容に、疲れを感じながらも満足の1本でした。
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