怒りの作品情報・感想・評価・動画配信

怒り2016年製作の映画)

上映日:2016年09月17日

製作国:

上映時間:142分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

みんなの反応

  • 信じることと裏切られることの悔しさ
  • 怒りを扱った映画で、演技が素晴らしい
  • 人間の自己中心的な部分を考えさせられる
  • 3つのストーリーが絡み合い、テーマがズシンとくる
  • 悲しい物語で後味は悪いが、演技力が高く見応えがある
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『怒り』に投稿された感想・評価

最後まで、誰を信じていいのか、何が本当なのかわからないハラハラな映画だった
ストーリーは面白いんだけど、登場人物がどの人も今一つ魅力に欠けてるんだよね。この影の薄さが大切なんだろうけど、最後まで没入できなかったのが残念。
4.8
最後まで犯人が分かんなかった。
みんなそれぞれ闇を抱えていて、怪しかった
3.7

📀ヒューマン・ミステリー・ドラマ
監督・脚本:李相日

2007年(平成19年)3月26日に千葉県市川市で実際に起こった「リンゼイ・アン・ホーカー殺害事件」を基にして執筆された小説を映画化。

八王…

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エヅ
3.9
このレビューはネタバレを含みます

笑顔のシーンもこいつが殺人犯なのかも?と思う不穏さが漂い続ける映画だった。

沖縄パートだけガチの殺人犯もいるわ性暴力もあるわで、救いがなさすぎた。

個人的にタツヤくんは最後、あれだけ女の子のこと…

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3.8

国宝の流れで鑑賞。

人の猜疑心、信じることの難しさを描いた、胸が苦しくなる映画。

凄惨な殺人事件から物語は始まり、その事件を起こしたのではないかと疑わしい3人を取り巻くストーリーが進行するため、…

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複数の物語が並行して進んで忙しいし、The 邦画!って感じなんとなくずっと重たくて暗い空気が流れてるけど、俳優陣が豪華なのと森山未來が好きなので観れた
kelly
3.9
国宝観てからの、怒りです。
とても李相日監督らしい映画だけど、3点が最後には繋がると思って観てました。とても面白い展開でした。最後の詰めが私には、少し物足りなかったけど。
ゲイの妻夫木、よい---
君が何を言ったとしても、どう受け取るかはこちらがあなたを信じられる自分かどうかだ。
こば
3.0

国宝から李相日監督に興味を持ち鑑賞。
これは市橋達也と世田谷の殺人事件をモデルにしてるんですかね。

俳優さん達の演技は凄いと思う。だけど、なんか本当の殺人事件のドキュメンタリーでもないし、美化して…

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