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怒りのでのレビュー・感想・評価

怒り(2016年製作の映画)
4.6
原作を読んでから見てよかった。
宮崎あおいの泣き呻くシーンや広瀬すずの海に向かって叫ぶシーンなど怒り、悲しみ、絶望を感じさせる演技に涙が出そうだった。
身近な人に殺人犯がいるかもしれないという特殊な状況下で繰り広げられる、信頼や、愛、そして裏切りなどが交差し、真の人間の信じる力を苦く描いてた。
ただ結局、殺人犯の怒りとはなんだったのだろうか、
で