壺

シン・ゴジラの壺のレビュー・感想・評価

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)
3.4
あの地震とオーバーラップさせる演出と脚本は、自分にはまだ時期尚早だった。観ていて辛い気持ちがぶり返してきた。

全体的に設定オタク、邦画オタクのための映画だったように思えた。

石原さとみの大根役者っぷりに馴染めなかった。

ゴジラの生理的な気持ち悪さが堪えた。

いち生物ではなく、災厄の象徴としてのゴジラであることは解っていても、集中砲火される姿が、なんかかわいそうだった。


結論:ポイント貯まってて、無料だから観たけど、金払ってまで観る映画じゃなかった。俺には合わないタイプの映画だった。
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