シン・ゴジラの作品情報・感想・評価・動画配信

シン・ゴジラ2016年製作の映画)

上映日:2016年07月29日

製作国:

上映時間:119分

ジャンル:

3.9

あらすじ

出演者

「シン・ゴジラ」に投稿された感想・評価

みどり

みどりの感想・評価

3.5
すごいいろんな俳優さん出てる。
最初のゴジラすごい気持ち悪い。笑
たべ

たべの感想・評価

5.0
公開日以来久々に通しで視聴。
ゴジラ作品ファンがどう捉えるかは賛否ありそうだが、パニック映画としては良く出来ていると思う。
庵野がこの映画を作るためにエヴァの公開が延期するのも納得できるクオリティですが、そろそろエヴァ公開してくれませんかね…
先日見た突入あさま山荘とこの作品も官僚の縦割りな体制をうまく描いているなあとしみじみ。
個人的にゴジラ作品レビューはAVGN氏の解説が的確と感じていて、彼の言う「1953ゴジラが金塊でそれをどう活用するか」が歴代ゴジラシリーズの流れだったが、当作は1953ゴジラも無かったことにしてこのクオリティなので感服。
日本政治の意思決定の過程を知ることができ、東日本大震災の時はこのように政治判断していたのかなと思いました。ゴジラは日本における災害の象徴のようなものに感じました。

第4形態の先を観たい、、
内閣総辞職ビーム最高、、
石原さとみのキャラだけ浮いてる、、
GOSAY

GOSAYの感想・評価

4.0
なかなか良かったですよ。
でも決定的な事に気付きました!
敵は「ゴジラ」じゃなくても良かった。ですよね。「GODZILLA」である必然性はない。まったく新たな巨大生物を創作する手法もあったはずです。
一応、みんなが知っている「ゴジラ」にした意図は何だったのでしょうか?
「ゴジラ」はあくまで主役だけど、過去の作品に対するスピンオフ的な構成を狙ったんですかね・・・その方がゴジラを知っている世代にはウケるでしょう。
役者の演技もストーリーのテンポもよく続編も期待したいです。
Gennai

Gennaiの感想・評価

4.5
庵野監督だと知らずに見始めたが、一発でそれと分かるほどのエヴァ感。使徒襲来のBGMが流れた時はさすがに笑った。
台詞回しもテロップのフォントもカットのつなぎ方も怪物の神々しい描き方もめちゃくちゃエヴァで、それがゴジラと良く合っている。エヴァよりもだいぶ説得力ある脚本(科学技術レベル以外)だし、エヴァと違って大人達が頑張ってるのが良い。

ゴジラの初期形態とか災害の描写がリアルで生々しく、映画館で見ていたら体調を崩していたかも……

公開当初は石原さとみが散々言われてたみたいだけど個人的にはすごく良かったし必要なポジションだと思う。あのキャラがいないとアメリカがただの悪者になってしまうし。先に習得した言語が英語なら外来語の部分が英語の発音になるのは自然だし、仮に違和感があるとしたらそれはむしろ流暢すぎる日本語の方。
ゴジラの第二形態までは目が気持ち悪い。破壊光線出すようになってからは絶望。無人在来線爆弾の発想面白くて好き。
Mel

Melの感想・評価

3.6
───現代の東京にゴジラ来日!

庵野監督の作品が観たくてウズウズしていたので興味がなかった怪獣映画に手を出してみることに。
とはいえ、初代のゴジラを観ずに『シン・ゴジラ』を観るのはプライドが許さないということでお先に1954年『ゴジラ』を鑑賞。

ただ、初代ゴジラもエヴァフィルターも極力避けて一本の"新しい"映画として楽しむことにしました。


会話劇……7.5割
バトル……1.5割
破壊……1割
人間ドラマ……ほぼゼロ
と言ったところでしょうか?

日本の首相は大変だなと思ったのと、日本政府の話の進め方が如何に遅いかがよく分かった。(次第に加速はしていくが。)
これは政府に限らず会社も学校も同じだけど段取りに時間を欠けすぎなんだよな~。体裁を整えている時間があったら他に急いでやれることがあるだろう、と。
そうは言ってもチームワークが重要だし、有能な人たちが集まるとやはり強い。

ほとんどが会話劇でもダレることがないのは、登場人物の話し方と場面転換の速さのおかげ。
俳優さんみんな長台詞の弾丸トークでめちゃめちゃ大変そうだった。噛まないように頑張ったんだろうけど、逆に誰も噛んでいないのがちょっと不自然だったかな(笑)
あと、あまりに早口を強いられて若干演技力に欠けている人もチラホラいたような。監督、酷だよ。

庵野秀明監督ということで、ちょいちょいエヴァポイントもありました。でも、言うほどかなーってかんじ。挙げれば出てくるけどあえて言うこともないか。

大量のカット割りを使った会議シーンとテンポの良い戦闘シーンが庵野さんらしい。
大胆に人間ドラマをバッサリカットしているのも斬新。政府のゴジラ対応に対する国民の反応が全然分からなかったから、それはもう少しあっても良かったかも。でも、下手な人間ドラマ(家族、恋、友情)はあると中途半端になっていたような気がするからこれで良かった。
庵野さんの作品そのものが昔は哲学に寄っていたから最近は戦いに重きを置くようになったのかな?

ていうかそんなことよりも、ゴジラの第1形態?がおどろきのキモさで思い出したくない(笑)
しかも格段に知能指数が低そうで。まあ、ゴジラの知能指数なんぞ知ったこっちゃないのですが。

第4形態のゴジラはなかなか良い形をしていたと思う。
中盤で夜に街を破壊するシーンの美しさ……!悲惨なシーンなのにあまりに美しくて目を輝かせてしまった……!
ただもっと街を破壊して欲しかったです、歩きで。背中からレーザー光線を出すのがやたら多かった。(背中からレーザー光線を出せるなんて知らなかったゾ。なんかライブ会場みたいだった。)
でも、いい人も悪い人も関係なく殺されて街が無くなる怖さを十分発揮できていたのは素晴らしかった。

石原さとみの英語は役柄を考えるとアレだがそんなに責めるべきではないと思う。
それよりも『アンナチュラル』のもう一人の彼女の方が気になった。あの早口はお世辞にも上手いとは言えなくて残念だった。ふたりともアンナチュの方が輝いてたよ。

上記のように人間ドラマはほぼゼロと言って等しいが、邦画でこの破壊クオリティーを実現できたのはすごい。
そして、画面の見せ方はさすが庵野さんでカッコよかったです。お馴染みのあの曲も上手に使っていた。

凍結したシン・ゴジラの身体?に人のガイコツらしきものが浮かび上がっていたのはなんだったんだろう?
この度現代の日本にゴジラが誕生したのは東日本大震災の原発事故が原因なのだろうか。初代ゴジラが戦争なら現代ゴジラは震災か。
皮肉はあるけどメッセージはほとんどない。重厚感があった1954年『ゴジラ』に対して中身が空っぽなのは否めないがエンタメとしての力強さはあり。


次の『シン・◯◯』はウルトラマンということで、こちらも興味は全くないが庵野さん繋がりで新たなジャンルを開拓してみるのもいいかも…と思い始めています。
でも、その前に『シン・エヴァンゲリオン』をください。
はじめ

はじめの感想・評価

4.1
凄い早口だけど妙に心地いい。終わり方は不穏で好き。蒲田くんは気持ち悪い…
M

Mの感想・評価

4.1
だいぶ前の金曜ロードショー?で見た。
映画公開時話題になったけど、興味を惹かれず見てなかったが、TVでやってるの見て目が離せなくなった記憶が…
会話のテンポが超速く、登場人物も個性的で飽きずに見れた。
ゴジラがいる世界を想像してしまうような妙なリアルさだった。
全くゴジラ、特撮に興味が無くとも、日本人ならば何かしら心に刺さるポイントがあるエンターテインメント。
監督が「日本で一番長い日」を見直したと言う長々と続く会議シーン、高速の台詞回し、脇役でも隙のない名優たち、外連味溢れる特撮シーン。豊富な魅力に溢れた名作。
>|