MASARUの痛風は経過観察

カフェ・ド・フロールのMASARUの痛風は経過観察のレビュー・感想・評価

カフェ・ド・フロール(2011年製作の映画)
2.9
ダラス~で骨太なヒューマンドラマを描いた監督の新作は、シャマランみたいな超電波系の映画だった(ぶっとびー)。
Jホラーっぽい演出もあって気味が悪かった。

女子のみなさんは、許せる話しなのだろうか?
俺にはチャラ男の戯言ににしか聞こえなかった。
自分と周波数が合わない人たちの映画だった。

主人公の男は世界を飛び回るDJで、高城剛を思い出した。
映画の内容も高城剛と沢尻エリカのピロートークみたいだった。
知らんけど。

自分の人生で、ロマンチックはどれくらいの割合を占めているだろう?
それが多い人はこの映画が好きなのかな。
おれはロマンチック20%ぐらいでいいや。
あとの80%は地に足をつけて働いて、夕飯食って発泡酒でも飲んでいたい。
日常にロマンチックなことはいっぱいあるしね。
ソウルメイト?
恵比寿横町いるんじゃねえの。
知らんけど。