カフェ・ド・フロールの作品情報・感想・評価

「カフェ・ド・フロール」に投稿された感想・評価

ゆうり

ゆうりの感想・評価

3.5
前世がうまくリンクしてて好きだった

男は彼しか知らない
キスもしたことない
愛したのは一度
彼ひとりだけど
だれにも負けないほど愛した
そんな愛を失ったら
生きていく道は1つだけよ
意味を探さなきゃ死ぬしかない
死にたくなるでしょ


切ない、切なすぎる、、
運命の人だと思ってた。運命の人だと思ってたのは自分だけだったのね。死にたくなるでしょ、
180502
昨年の3月に見たときは、いまいちだったが。
今回は、きちんと、面白く見れた。
メイキングで、監督が、3年間考えて撮影し、編集5ヶ月たったというコメントに、だからこの映画かと思った

「私は夫が運命の人で、彼以外とはキスしたこともない。彼がいなくなったらどうしていいか」
というセリフは、そういう人もいるんだと、愛の深さを感じ、
常に目先の損得と我が儘で動く自分を反省した。

障害者の親は、私しかこの子を理解できないと執着するのは理解できるが、
事故で他人も不孝にするのは?。

双子の魂と、輪廻を終えて、魂の根源に向かう。
双子? 夫婦なんだ。
魂の根源は、正しい気がする。
来世のある人は、砂場のたった一粒の砂の確率と思うが。
MAYA

MAYAの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

すごい話。2つのストーリーの繋がりが面白いと思う。だけど、エンディングがいいエンディングとは言えない。なんかスッキリしない気持ち。mixed feelings on the ending.
う〜ん…いやぁ分かるよ。親の気持ち。分かるけど…ちょっと行き過ぎだね(^-^;
ある種、育児ノイローゼみたいなものかな( ;∀;)
子ども=親の所有物 ではないからね。
思い通りにいかなくてイライラすることは誰だってあると思うけども。
子どもにも人権があるのよ。

2つの前世、現世の話が上手い具合にリンクされてたと思う。はじめは分かりにくいけど、後半になり、そういうことか!ってなる。
エンディングが2つあったけど、どちらもわたしの予想したものと違った。
いろいろと想像を巡らせちゃう。
元ネタになっているマシューハーバートが好きなんだが、この曲は知らず。うーん、運命とか前世とかちょっと御都合主義というか強引に感じる。
バネッサパラディの行動もこんなもの爆破オチと同等、脚本に行き詰まったのかと思ってしまう。
ががが、音楽良いと何割かマシになるマジック。キュアーのイントロも泣けてくる。展開や映像にも無駄がなく、見てるこっち側に想像させる隙を与える余韻や、欠点だらけの登場人物も憎めないし。
過去と今とをオーバーラップして匂わせて、見てるこっちはまぁ切なくもなる。色々孕んで、含みを持たせて。
スピリチュアルで救われる人もいるならそれはそれでええやん、って言い聞かせた。
tt

ttの感想・評価

3.5
切なかった…。
ヴェネッサパラディには幸せでいて欲しい…と色々重ねてしまった
SAYOKO

SAYOKOの感想・評価

5.0
(過去鑑賞記録)

10年以上も連れ添ったおしどり夫婦だったのに、ある日、夫が別の女性に恋をして離ればなれになっちゃった話。

もしも前世とか輪廻転生がホントにあったなら…ていうのが題材。好き嫌いは分かれると思うけど、あたしはこういう「どうにもならない不条理」て好き。

ずっとフラれた元嫁の気持ちにしかなれなくて、ずっと切ない気持ちでいっぱいだった。

全部が決まっていて、どうしようもないことって一番つらいよね…。あたしのツボにドンピシャの映画。
JTK

JTKの感想・評価

4.2
ちと気が早いけど今年のベスト1決まってまった。
てか今のところのベスト1。

1969年のパリ。現代のモントリオール。時代も国も違う二つの物語が交差しながらもやがては予想だにしない展開を経て収斂する。
先の読める映画が多い中、これはいい意味で期待を裏切られた。
うーん。何言ってもネタバレになるんで、なーんも言えんなー。(^^;;
差し障りないところで言うと、ピンク・フロイド、キュアー、シガーロスなどの音楽の使い方とセレクトが絶品!音楽好きにもツボではないかな。
またヴァネッサ・パラディがめっちゃいい!ステージではゴーシャスなヴァネッサも化粧っ気のないスクリーンでは薄幸な役柄がとてもよく似合う。空きっ歯だしね。でも可愛い。
あまり映画を観て教訓めいたことを思わんのだけど、赤の他人なのに出会うべくして出会って、さらに生きることを共にするって相当大したことなんだなぁ、と思ったり。

(ここからはネタバレ絶対注意)
あのハンサムさん、最後は飛行機事故で死んじゃうんでしょ。あはは。(^^;;
to

toの感想・評価

3.6
胃痛で早退した本日。
なかなかすごい作品でした。
2つの物語が交錯しながら進むストーリーは
言葉が少なく、印象的なカットを重ねて紡がれていく。そして印象的な音楽と。

私は本当によく考えなければよく分からなかった。まさかこんな作品とは。
ちょっと上手く書けません。
どの立場で観るのかで変わってしまいそうです。
私はラストまでどこから観ればいいのかが分からなかった不思議な作品でした。

DVD収録のもうひとつのエンディング…
エンディングが違ったら作品も大きく変わる。
エンディングはどんな風にも変えられる、ということでしょうか。

ストーリーの伏線が分かった時には、私はちょっと驚きました。
丁寧なカットが残りました。
個人的にはバネッサ・パラディが残っています。
画面の奥に向かう後ろ姿や、飛行機とそれをなぞる指先が前世と現世をつなぐように反復される。

カウンセラーらしき男性との会話で、写真に酒の瓶が写り込んでいると話すシーンがあったので画面に写り込んでいる何かに注目して見れば良いのかとあたりをつけて見ていたが、まさか壁にかかっている写真がノートルダム大聖堂だなんて最後まで気がつかなかった。
そして青年期のアントワーヌ役が監督の息子っていうのも気付かなかった。
スピリチュアル説明シーンが無かったらかなり好みの作品だけど、それだとあのエンディングは迎えられないよなぁ。
別エンディングがDVDに入ってたのでそちらも見たけど最終的にこっちじゃなくて良かったなぁと思う。
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