痛風師範

ラブ・ランチ 欲望のナイトクラブの痛風師範のレビュー・感想・評価

3.9
3.9点
売春宿で起こるドタバタ。
セクシーネエチャンありーの、ボクシングありーの、ラスベガスのネオンと賭場の香りありーの、純愛ありーのなかなか思ってたより盛りだくさんで松花堂弁当のような映画で満足度高い。

ただ自分自身がクズ男カテゴリなせいか、旦那が全然憎めないし、愛の表現が不器用なだけっていう気もするんだよね。
つまり畳と女房と恋人は新しいほうが良いって言うはなしなのかよ、と。

掘り出しもの映画であった。
痛風師範

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