ひとんさん

母と暮せばのひとんさんのレビュー・感想・評価

母と暮せば(2015年製作の映画)
3.5
うぇ~い!長崎の映画ですぞぉ~!観るっしょ、みるよねぇ~。…んがしかし。ニノの長崎弁…ちがう!ちがうんじゃ!な・長崎馬鹿にしてます?それだったら、標準語でやった方がよかったんじゃね?って感じよ。きっとね、長崎弁ってもうちょっと攻撃的なイントネーションなのよ。優しい喋り方のニノには使えねぇ~ぜ!ま…途中でなれたけど。それはもう長崎弁ではなかったわ。吉永さんはさすが、原爆の朗読会とか開いてるだけあって、うまかった。あ?どうでもいいね、コンナコト。笑
もうね、吉永さんは美しいし、華ちゃんはかわいいし♡あれ?これって映画の感想なのか?

これは永遠に続く親子の愛がテーマだと思われます。そこら辺の小娘に息子を思う気持ちは負けねぇぜっ!ってか?
ちょっと、そんなに「母さん母さん」「こうちゃんこうちゃん」言わなくてもって思いますが、死んでしまって3年目で目の前に息子が出現するんだもんね、そうなっちゃうか。

だけど戦争映画にありがちな感動するでもなく淡々と物語が進んだような気がします。

H28.08.15 鑑賞
ひとんさん

ひとんさん