母と暮せばの作品情報・感想・評価

「母と暮せば」に投稿された感想・評価

ぬん

ぬんの感想・評価

3.5
母、亡くなるタイミング的に
マチコには一生忘れられなくなったことでしょう。。

原爆投下のシーンが辛かった。
何が起きたかわからないうちに死んだら、成仏できない。。
Taylor

Taylorの感想・評価

3.5
母と暮せば

死者である息子が蘇り、母と暮らし始めるファンタジー映画。
原爆。それは光を浴びるだけで人間が跡形も無く消してしまう凶器。
無残にも死んでいった人々が生き返られるとしたら、彼らは何を想い、何を伝えたいだろう。
現代を生きる人々に問いかけている。
yukinchi

yukinchiの感想・評価

4.0
8月になると、これか『硫黄島』を観たくなります。

当時は、まさかニノさんが最優秀賞獲るなんて思ってなかったんですが。
確かにあの年の候補者の中では、ダントツ瑞々しかったですからね。
30代で回想の高校生役までカバーしてくれて(笑)。

彼自身はもちろんグループにとっても、素晴らしい巡り合わせだったなと。受賞したのがこの作品でよかったと、時が経ってもしみじみ思います。
本来なら硫黄島ももっと評価されるべきだったので、抱き合わせで認めてあげたい。


個人的には、『プラチナデータ』なんかが大好物なのですが。
My Best ニノさんは『流星の絆』だったりして(^.^)

ただ、やはり世界標準とかモラル的な目線で、次世代に誇れるのはこういう作品なんですよね。


昭和の代名詞とも言える吉永小百合さんと、昭和顔の二宮・黒木ご両人。
今どきの俳優さんだと、この風情は生まれなかったのではないでしょうか。


しかし吉永さん、ほんと可愛らしいですよね。
清楚で、たおやかで。
これはどちらかと言えば、母と息子とのラブストーリーではないのかしらと。なんだか二人のやり取りが、慈愛にあふれてたんですよねぇ。


んでニノさんの長崎弁もさすがだったのですが、上海おじさんがね。
もう、親戚のおじさんソックリで(笑)。
あの訛り方は本物としか思えなかったです。いい味出されてました。


小生も亡くなった人の夢はよく見るタチなので、このお母さんみたく一緒に暮らせちゃうだろうな。

諦めたら、出会えるんですかね、ほんと(笑)。
薄荷

薄荷の感想・評価

3.4
すごく演劇調に話すな〜と思ってたら井上ひさしさんの戯曲をもとにしてたとのことで納得
ここまでストレートな演出はこれくらいの大御所監督じゃないとできないんだろうなと思った
明日
長崎 県民祈りの日
数年前に鑑賞

かぁさん!
本作を思うたび
ニノの声が聴こえてきそう

吉永小百合さんは安定な演技に加え
ニノと華ちゃんもステキです。
そして、 上海のおじさんと家
(玄関の扉が動きが悪いのと施錠しない、そして雨漏り、昔かぁ~昭和かぁ)

こうちゃんとても無念ですよね
母も息子2人を
戦争で亡くしたんですから

こうちゃんとの楽しい日々

見える人しか見えない。

私の病床を思い出しました。
一般的に生存率40%でしたが
戻って来ました。👻
その時
もしや、
私は家族にしか
見えていないじゃないかな?と
考えた事が…
(映画の見過ぎですよね)
当時は何か不思議な体験でしたね!

ラストこのまま一緒に
いて欲しいと思いながら
まさかねぇと思ったら
えっ😨❗️
涙腺崩壊寸前

山田監督
寅さん同様
すご〜く
温かさを感じたよ

語り部…
ユかイ

ユかイの感想・評価

4.0
予想以上によかった。
ちょっと時間が経ってしまったのでまた機会があったら観てもう少し詳しく書き残しておきたい。
nana

nanaの感想・評価

2.4
これといって展開しない。








ラストの合唱でまたなんだコレ
ってなった。
R

Rの感想・評価

2.5
新宿ピカデリーにて鑑賞。

黒木和雄監督の『父と暮せば』のような傑作を期待したらいけない。

二宮和也は好演していた。
教室シーンが印象的であった。

確かに、泣ける映画ではある。
Mam

Mamの感想・評価

-
およそ七万四千人が亡くなった長崎原爆、
思いもよらない家族や恋人の死の悲しみは何年経とうがなくなるはずがない。
誰も二度とこんな恐ろしいものを開発しないで。

お母さんも息子も町子もみんな幸せになってほしいと思った。
mh

mhの感想・評価

-
井上ひさしの戯曲「父と暮せば」と、それを原作にした黒木和雄の映画「父と暮せば」の対になるように作られた山田洋次の吉永小百合もの。
シンプルでクレバーな会話劇だった「父と暮せば」に対して、こちらは少々複雑。どちらも原爆犠牲者の話だけど、舞台を広島から長崎。幽霊役は父親から息子に変更。原爆症が話に関わってこない展開に変わっていた。
ふたりきりだった登場人物をかなり増やして学校の先生や復員局や闇ブローカー、傷痍軍人についてのプロットが新たに加わっている。山田洋次なのでクレバーという点は万全だが、スローテンポにしてあるのがちょっとだけストレス。
原爆で死ぬ息子→内地に残ってる健康な若者ということは徴兵免除になっている医大生→だったらその母親は助産師であろうという作為的な人物設定をそれと見せないのがまじ巧い。
詳しくやっちゃうと、その日は夏休みではなかったのか? みたいな疑問も出てきちゃうけど。
戦争と原爆を生き残った母親が、次第に孤独になっていくという描写が思った以上に残酷。闇物資に手をだすなとアドバイスする愚かな息子がまたいいよね。息子は想像の産物という設定なので、息子を使って衰弱していくこと自己正当化してるだけなんだけどね。
息子が町子の結婚に最初反対したのも、母親の心を代弁させてたんだろうな。
映画的ファンタジーでハッピーエンドにしてしまうやり方が個人的に好みなことも手伝って、かなり面白かった。山田洋次も吉永小百合も苦手なのに、十分楽しんだ。
黒木和雄「父と暮せば」は戯曲を再現することに主眼が置かれていて、映画化する意味が希薄だったけど、こちらは映画でしかできない表現がいくつもあって素晴らしい。
レコードが宙に浮いたりとかって、戯曲じゃ無理だもんな。原作の戯曲にあったサバイバーズギルドという大テーマは脇に押しやられちゃったけど、それを補ってあまりあるストーリーになっていた。
戦記ものや戦争文学を読んでるとよく出くわす、「大きなため息をついたと思ったらなくなっていた」というのをやってくれた。
「ある日どこかで」っぽいホワイトアウトが決まったと思ったら、宗教がかった素人コーラスがはじまったのびっくりした。なにあれ。やばない?
ただ、吉永小百合ものになってしまったのは素直にもったいないと思う。
存在感があるわけでもなく、演技がうまいわけでもないのに、なんでそんな重宝がられてるんだろうな。
映画の余韻にそういった夾雑物が混ざるのがいちばんのデメリットだと思う。
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