戦前、戦時中、戦後…
自分の知らない時代のことを知りたいと思うのと同時に、戦争を知らない世代としてその時代から目を背けないということに対して使命感のようなものを幼少期から感じていました。これもそんな気持ちでずっと観たいなぁと思っていた作品の一つ。
このおうちのお母さんは仕事もあって、知り合いづてに食糧を横流しして貰えて、きっと恵まれてるんだよなぁ…と思いながら観てました。
ひとつだけ不満を言うなら、女が家のことをやって当然みたいな時代の作品を観ると旦那も息子も台詞が「母さん母さん」ばかりで、昨今の風潮の影響もあって気になります笑
実際そうだったからなんでしょうが…