このレビューはネタバレを含みます
カットニスがスノーへ復讐したいって言って、反乱軍に本格的に入るけど、政府側への攻撃の時、ゲイルがすごく過激になってて民間人も皆殺し感がすごい。
フィニックスやポリっクス(でしたっけか)が途中の罠で死んじゃって、その他にもいっぱい死んでようやくスノーの官邸前に来た時にキャピトルの民間人が集まってきてる中、物資のパラシュートが降りてきて、取ろうとしたら爆発。
そこに反乱軍の救護班が来て助けようととしてる中にプリムローズがいて2回目の爆発するんですが号泣。
流石に酷すぎる。
カットニスが意識取り戻してからスノーと話す機会があって、子供達を殺そうとした時にはすでに投降する予定だった。
あれはコイン首相の策略っていうてたんですが聞けば聞くほど、なるほど感すごい。
ゲイルが首相のお使いで来た時、ゲイルが考えたの?って聞くと明確には答えてないですが何と無くゲイルの作戦だったのかなと…
カットニスとゲイルの決別。
そのあとコインが今から大量処刑があって市民に不満出るからそれを避けるためにキャピタルの子達でハンガーゲームをしてもらうとか言い出して…
ジョアンナと知らん女性が賛成で、カットニスはスノー殺せるならオッケーって言って、ヘイミッチは「マネスカケスと一緒」って言って賛成になるねんけど、スノー処刑の時弓矢で射たのはコイン。
スノーは民間人に嬲り殺しされてました。
カットニスはコイン殺した時に自殺薬飲もうとしてピーターに止められて、軟禁中にヘイミッチが来て「流石カットニス、失望させない」って言ってプメルタークの手紙を読みます。
二段階爆弾とかハンガーゲームはプル眼メタークの考えかと思いましたがどうやらコインの独断のっぽかったですね。
ここでヘイミッチが、ハンガーゲームのときには「マネシカケス」って呼んでるのにコイン暗殺後はカットニスって呼んでるところがミソですよね。
故郷に帰ってからしばらくするとピーターも帰ってきて実質3人での暮らしが始まる。
途中二人とも後遺症とか悪夢に悩まされてるんだろうなという描写もありますが、子供がいるシーンで終わりです。