二本立ての映画館で不意に観た目当てじゃない方の作品が刺さってしまったパターン。
狭い部屋で集まってひとつのものを作っている時の、自分を忘れられる感覚を疑似体験できて心地よかった
ヒップホップ全然わからないのに、彼らが眩しすぎて羨ましいという感情まで湧いてきてしまった、、、
いつだったか、たぶん星野源のラジオでオードリー若林がゲストだった回、
自分と外の境界がなくなって無になる感じを「アメーバになる」って表現してて、さらにその状態を「生きる喜び」って話してたのを思い出した
スクリーンの中の彼らは完全にアメーバだったな、、いいな、、、ただただ羨ましい。