スコット・イーストウッドの
ラブロマンス!!
ついでに牛乗り役!!(ここ大事)
主役二人のストーリーと
二人が偶然出会うことになる
老人とその恋人ルースのストーリーが
干渉はし合わないがどちらも
時代時代の色があってとてもいい。
主人公のソフィア役、
ブリタニー・ロバートソンさんの
演技が細かくて好きだった。
ただ普通に話が面白いだけに…
序盤の大会の後の夜!!
二人でカーボーイハット
のかぶり方をなんちゃらするシーンで
カットが変わるごとに
ハットの位置が眉上と眉辺りとで
バラバラに変わってしまう!!
なぜこんな初歩的なミスが起きたのか…
そこだけがどうも気になってしまった。
よく出来た話って言ってる人いるけど
フィクションなんだから
言いっこなしだべっ!!(個人的主観)
スコット演じるルークも
紳士的なんだけど
その実、牛に乗ることで
精神を保ってる節があるなどの
キャラクターの深い作り込みが
面白かった。
ほんと、ただただ普通に面白い映画でした。笑