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ラビリンス/魔王の迷宮のNEWYORKOのレビュー・感想・評価

ラビリンス/魔王の迷宮(1986年製作の映画)
3.8
ファンタジーと音楽とマペットが融合した唯一無二の映画☆こんなかっこいい魔王を演じられるのはデビッドボウイ以外いない!

異母弟の世話に嫌気がさして、ゴブリンに誘拐されてしまえばいい‼︎と願ったサラ。するといきなり魔王が現れ、弟を返して欲しければ13時間以内にラビリンスの奥にそびえる城まで助けに来いと言って消えてしまう。サラは道中大切な仲間たちに出会い、ゴブリンと戦いながら城を目指す。

ストーリーはいまいちなんだけど、この映画の魅力は何と言ってもデビッドボウイ!見方によってはこの映画は長い長い彼のミュージックビデオにすら感じてしまう♪この時代の映画音楽としてはかなり斬新!

途中、主役のジェニファー・コネリーと舞踏会でダンスするシーンがあるんだけど、これまたジェニファー・コネリーの美しいこと⁉︎ 吸い込まれるような透明感と美貌に衝撃走ったーーー‼︎(彼女美しいさに衝撃をうけたのはビューティフル マインドでもだけどね)

そんな彼等をささえるゴブリンのマペットたちも個性豊かで愛嬌たっぷり(=^ェ^=)

小さな頃、この映画の中身もよくわかってなかったはずなのに、好きな映画はラビリンス!とか言ってたな。子供ながらなんかかっこいいとか思ってたのかも〜(^^)
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