このレビューはネタバレを含みます
子供の頃に観てハマったなぁー。
80年代、ファンタジー流行ってましたよね~。いい時代だったなぁ~。
これを観て(下半身タイツっぽいからよくよく観たら変なんだけど、笑)
デヴィッド・ボウイの梟王に惚れたのは私だけではあるまい!
(水晶の玉なんか持ってないから)
ビー玉やスーパーボールを指の間にいれてクルクルやりましたよ、わたしゃ。
音楽も良いし、舞踏会のシーンなんかなんだか妖しくて「大人になったらこんなパーティーあるんじゃないか?」
なんて妄想したもんです。
モンティ・パイソンを知って、
子供の頃に観たこの「ラビリンス」の脚本担当がパイソンの一員のテリー・ジョーンズっていうのも感慨深い。
(所々ブラックなユーモアにニヤリとしてしまう。)
次か次へと新しく展開されるし
人形達が凄すぎる。
子供の頃に観て良かったと思える作品!