キモリ

ラビリンス/魔王の迷宮のキモリのネタバレレビュー・内容・結末

ラビリンス/魔王の迷宮(1986年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

子供の頃に観てハマったなぁー。
80年代、ファンタジー流行ってましたよね~。いい時代だったなぁ~。

これを観て(下半身タイツっぽいからよくよく観たら変なんだけど、笑)

デヴィッド・ボウイの梟王に惚れたのは私だけではあるまい!

(水晶の玉なんか持ってないから)
ビー玉やスーパーボールを指の間にいれてクルクルやりましたよ、わたしゃ。

音楽も良いし、舞踏会のシーンなんかなんだか妖しくて「大人になったらこんなパーティーあるんじゃないか?」
なんて妄想したもんです。

モンティ・パイソンを知って、
子供の頃に観たこの「ラビリンス」の脚本担当がパイソンの一員のテリー・ジョーンズっていうのも感慨深い。
(所々ブラックなユーモアにニヤリとしてしまう。)

次か次へと新しく展開されるし
人形達が凄すぎる。
子供の頃に観て良かったと思える作品!
キモリ

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