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はじまりへの旅のTakaneSodaのレビュー・感想・評価

はじまりへの旅(2016年製作の映画)
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定型的ではある。
打ちひしがれたビゴモーテンセンがよい。
埋葬阻止を諦めるシーンが胸を打つ。
諦めるというのは何より人間臭い。
分かりやすい対立構図を排した、バランス感覚に富んだ作劇でした。
ラストカットが◎

2020.05.20
2回目。ほとんど覚えていず、みてる間にだんだん思い出すが、ラストの火葬のシーンとその前後はほとんど覚えてなかった。一人で祖父の家を後にするビゴモーテンセンのあたりで映画が終わってるような感じ。
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