はじまりへの旅の作品情報・感想・評価・動画配信

はじまりへの旅2016年製作の映画)

Captain Fantastic

上映日:2017年04月01日

製作国:

上映時間:119分

3.9

あらすじ

「はじまりへの旅」に投稿された感想・評価

バシ

バシの感想・評価

3.7
みんな誰よりも自然と共存してるし誰よりも深い思想を持っているのに、社会にありふれた物事を知らないということで「非常識」になってしまう。

生まれた時からそんな社会で育ってきた私には分からない感覚を教えられたような気がした。

世界を知るっていうのはただ知識を持っているだけではダメなのかもね。人とのふれあいと繋がりも大事だと思いました。
ay

ayの感想・評価

-
良い映画!
妹家族との食事シーンは気まづすぎてヒヤヒヤする!
oucem

oucemの感想・評価

4.5
何が本当の正しさかなんて
経験してみないとわからない

そして考え方ひとつで絶望にも希望にもなる
何かが終わる旅

音だけのシーンの中に
壮大な答えがあった
ある面とてもアメリカ的な映画だと思う。
アメリカでないと生まれてこないというか。
ただ、扱っているテーマは実は普遍的なもので、日常に埋没するとそんなこと考えるまでもないでしょう、ということを考えさせてくれるし、もし誰かと一緒に観たとしたら色々と話したくなるだろうな、と思う。
子役達がとても良い。お父さんも、おじいちゃんも。
とても面白い映画だ。
最後のトイレをみんなで覗き込むシーンのやばさ。普通とは何か考えさせられる。
Shunsuke

Shunsukeの感想・評価

3.7
思ってたよりシリアスな内容。
子どもの幸せとは?とか、教育とは?とか、色々と突きつけられた気分になる映画。
子どもだけじゃなく、親だって失敗して、反省して学ぶんだなと思う。
ブロンドのちびっこが頭良過ぎておもしろかわいい。
勉強できて体も強いとか、理想的で最高。
でも、外の世界を知らなきゃ学べないことも多いよね。

演奏や歌のシーンはとーっても良かった。
声がきれいで本当に大好き。
ここだけで☆1つ獲得してる。

トイレは絶対詰まって大惨事になると思ったのになぁ。
普通に流れて残念。

子供達が素敵な大人に育ちますように。
せ

せの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

うーん微妙だな、よくわかんねえ〜全然泣けないしおもろくもない。
終始、は?て感じでした。

私が馬鹿なだけか?
いわゆる常識からかけ離れた生活とか考えを持っている人たちに対してイライラしてしまう性格なもんで、、。でもこの映画のテーマってのが普通って?常識って何よ?て言うことなのでそもそも論だよね、わかってる。

つかガキ多すぎ。1人目(だっけ?)で産後鬱になったんならやめとけや!!
性交についてこれほど明確に説明してくれる映画あんのか?てとこはおもろい

自分たちの考えが正しいことを示すための行動が全てにおいて子供っぽい。反抗期か?と思ってしまう。

そんで、素直さを持っているのか、持っていないのかもよくわからん親父。

金髪青眼の小さい子、全員ビリーアイリッシュの小さい頃に見える。

最後のシーンは見守るお母さんの視線かなと言うくらい穏やかで素敵です。

あ、バッハのゴルドベルクは私も好き〜!
あや

あやの感想・評価

3.9
森で自給自足のサバイバルな生活をする 父と6人の子供達が 母の死をきっかけに旅に出る ロードムービー🚌

家長である ヴイゴパパの教育はかなりハード!悪い言い方をすれば 俗世間から外れた変人!! おかげで?子供達は逞しく 自立し 頭も良い☝️決して真似できやんけど 羨ましくもある✨

子育てに 何が正解で 何が普通か わからんけど ′ママを救え作戦′から始まる旅を通して 家族の心境にも変化が現れる… 新しい人との 出逢いや初めて感じた 違和感!祖父母との対立などを乗り越え それぞれが導き出した答え~!! きっと それが最良やな~😀

変化の時 ラストのパパの言葉~ 日々 人生最後の日と思え~ に 胸が熱くなったー😭💕素敵な言葉やった✨

家族で奏でる音楽や BGMも良き♬︎♡ そして ヴィゴのワイルドなカッコ良さと ジョージ・マッケイ 筋肉 やばすぎー😍子供達も 超キュート💕
綾

綾の感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

いとおしい映画だった。お父さんもおじいちゃんもおば(妹)も、誰も間違ってなんかいなくて。それぞれに信じるものがあって。それぞれの方法で子どもたちを守ろうとしていて。

キャッシュ家の森での暮らし、豊かで幸福だなあと思う。ちょっと羨望のような気持ちで眺めていた。地に足踏みしめて、知識と知恵を頭に詰め込んで、自分の力で生きていくということ。
現代の恩恵に授かりながら、そして自然の危険な側面を知らず傲慢かもしれないけれど、でも、古代の狩猟採集民的生き方に、郷愁のようなものを覚えることもたしかで。

キャンプ場でのプロポーズ、胸がきゅうっとなった。自分の「真剣さ」が誰かにとっての「イタさ」なんだと気づく、あの一瞬の衝撃。じわじわと恥ずかしさが込み上げてくる感じ。知っているなあ、と思う。ボウの心が伝わってきて切なかった。

人間は社会的な生き物だから。いくら信念があろうと、志が高かろうと、結局は群れて馴染んで生きるのが自然な在り方なんだと思う。
Netflix版 ASOUEで、「腐敗と傲慢に満ちた世界で、文学や哲学的な信念に従うのは難しい」と言われていたけれど、まさに。
お父さんの思想に共鳴する部分があったから、ボウの叫びが直に刺さった。
「僕らはみんな変人なんだ!本で読んだこと以外は何も知らないんだ!」

子どもを危険なものや汚いものから遠ざけようとするのも、大人のように扱って現実を教え込むのも、極端になると害になる。世俗的な生き方と、哲学的信念に則った生き方も。バランスが大切なんだなあとつくづく。でもそれが難しい…

そんなふうにぐるぐる考えながら、何が「正しい」のかもうわからなくなってしまったから。だから、お母さんの火葬シーンで胸がいっぱいになった。いろんな複雑なもの -常識とか倫理とか正しさとか- そういう色々を取っ払った先の、あの光景。キャッシュ家の「異様さ」がいとおしくてたまらなかった。
空港での別れのシーンも良かった。お父さんもボウも弟妹たちも、いちばん大切な信念は変わっていないんだって。森の中であろうと、世俗社会であろうと。環境も人も変化するけれど、変わらないものだって確かにあるのかもしれない。なんだか嬉しくて幸せで涙が滲んだ。すごく愛しい映画だったな。
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