はじまりへの旅のチキンのレビュー・感想・評価

この映画は笑う要素が多い。子供たちが皆森で暮らしつづげて来たため常識を知らなすぎて面白かった。
父親の頑固さにもしたがって、父親が葬式に乗り込む行った時に子供たちが父親までも失いたくないと行った時は家族の愛を感じた。
母親の遺書もぶっ飛んでいて遺灰をトイレに流すという発想はやはりこの家族の母親だなあと思った。
この映画で常識をわからない家族なりに奮闘する姿、子供たちと父親の絆の強さ、家族の暖かさの大切さがわかった。