たくさん泣いてしまったよー!
今日は見たいカラーリングが決まってたタイプの日。何見るか悩んでたらテレビのCMでボクシングが流れたので即決でクリードに。
見たいカラーリングにはぴったりハマって、本当に気持ちよく見たいもののツボが押されて最高だった。安心で脳汁がジュワジュワ出てきて、久しぶりに余念なく映画が見られた気がする。
テレビ番組ぽい撮り方と映画ぽい撮り方が両方あってドキドキした。ロッキーが吐くところとか背景との揺れが目立って最高だった。音とか映像のテクニカルな特徴で演出がされていて、全部に理由がある感じがして最高な気持ちー
お気に入りはブレイズを梳かす?ケアするシーン。ブレイズヘアで髪の毛を触るって演出は結構珍しい気がしてる。身近にいないからなだけかもしれないけど、ブレイズにしてるとなんとなくキャラクター感があって、映画の中でもあまり髪の毛には触らない(セットしてるから触らないで欲しい)とおもってたけど、彼氏が彼女のブレイズを優しく柔らかく愛でるシーンがあって最高キュンキュンだった。キューンって胸がなったよ。
ミット打ちのシーンは「ケイコ」を思い出したけど正直「ケイコ」の方がカッコよかったかもしれない。リズミカル感が物足りず…?パワフルに振っているのかな?
この映画もなんだかんだ「アクション」なんだなーと思った。殴られるリアクションは誇張してわかりやすい方がいい。画面で意識を集める場所を作る!
音カッコよかったなー、くっそー!