途中まではめっちゃ面白い！☆4超えるわ！って思ってたのに、中盤？のテニスのシーン辺りからモヤモヤしてしまって☆4超えならず😔
でも最初から最後まで飽きずに夢中になって観てしまい、フランス映画のお洒落で少し毒のある雰囲気が好きだったり。
なんかもっとハッピーでどちらかといえばコメディーみたいな映画を想像していたけれど、そんなことなく軽い気持ちで観てしまってごめんなさいという気持ちになりました。どちらかといえば重たい題材でした。
親友の死、その親友の旦那ダヴィッドには実は女装の趣味有り、そんな女装姿の彼女(彼)に惹かれる主人公のクレール。すごい複雑、理解できない人には全く理解できないんだろうなという内容。クレールの心情の変化や、どんどん女性らしくなるダヴィッドに目が離せなかったです( ᐢ˙꒳˙ᐢ ) 💗最後は、ダヴィッドがちょっとゴリラみの強い女性くらいに思えてきました( 笑 )
女性が好きで、決して同性愛者ではないけれど、女装が好き。女装は自分のお手本で、自分の女装姿こそ自分自身だと思うダヴィッドに「あなたは男よ」という一言はとても残酷だけれど、事実だからもうそこがモヤモヤして仕方ない😔
最後のシーンはどう捉えていいのかわからないけれど、女友達同士だと私は信じたいです( 笑 )
