彼は秘密の女ともだちの作品情報・感想・評価・動画配信

「彼は秘密の女ともだち」に投稿された感想・評価

Kazu

Kazuの感想・評価

4.0


共感は愛、性別は関係ない、

ラスト…オゾンも悩んだのかな?

私は皆んながハッピーな結末を望みます。
照本

照本の感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

同監督のSummer of 85がとても好みだったので鑑賞。
最初の方は割と???って感じで、なんでやっちゃいそうになってるの!?って感じだったんですが、最初に感じた『ジルのことほんまに好きなん?』『ローラに恋してたんじゃないの?』っていう疑惑が正しかったんだなあと思った時にスッキリしました。
クレールは自分がローラに恋していた(レズビアン)であることも、ダヴィッドが女性だということも認められなくてああいう中途半端な態度になってたんだなあと…
というか、割とデリカシーなかったりするけど献身的で優しいジルいいやつだったな…次は幸せになって欲しいよ…
この監督は性的マイノリティに関する映画がおおいんでしょうか?それともたまたま見た二つがそれに関する作品だっただけなのかな?もう少し見てみようと思いました。いい映画でした。
Yoshi

Yoshiの感想・評価

3.3
やっぱりラストは謎を含ませたままのフランソワ・オゾン。

うーん……
うううーん……

確かに偏見があるというかステレオタイプ寄りのキャラクターでしたが、良い人には違いないジルが不憫。

いわゆる「目覚め」の時期はそれぞれだろうし、更にそれを受け入れるまでも葛藤やらで時間がかかるんだとは思うのだけど、なんか腑に落ちずに終わってしまった。
いや、でもこのくらいの自分勝手さがないとフランス人じゃない気もするし、オープンに生きるのは難しいのだろうと思う。

観終わって振り返れば、クレールは、ドレスアップする時や職場以外では、パンツのみ、化粧っ気もほぼなく、マスキュリンな格好をしていて、それもフラグというか、暗示させるひとつになっていた気もします。
最初から、恋をしたと言っているしね、本当に恋だったのでしょう…。

うーん…でもなんか納得いかず終わってしまった感があって消化不良。
決して嫌いな作品ではないですが、うーん…そーかぁ…て感じです。
 原作は、イギリスのベストセラー女性作家Ruth Rendellの短編集「The New Girlfriend」からの、同名の小品であるところから、場所のセッティングも何れにしてもフランス風には変えなかったのであろうが、本作の内容の浅薄さは、その原作となる短編小説がその責を負っているのかもしれない。脚本は監督のF.オゾン自身である。ウィキペディアによると、原作発表当時からオゾンは原作の映画化の案を温めていたと言う。(因みに、本作の日本語題名の、ネタバレの野暮さは言わずもがなであろう。)
観ましたが、覚えてなくてすみません。
原題は「新しい女友達」なんですね。
真央

真央の感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

主演のロマン・デュリスさん、雰囲気も立ち振る舞いも最高の演技でした。
ナイスなキャスティングだった!!

(トランスジェンダーを理解してない人が観ると、LGBTQを交えた不倫劇に見えてしまうなぁ…)とフランソワ・オゾン監督を擁護しようと思ったけど、テニス終わりのキスシーンのせいで擁護もできなくなった。

よってフランソワ・オゾン監督はトランスジェンダーを理解していないんだろう…これは批判されても仕方ない。

ただフランソワ・オゾン独特の夢と現実が美しく倒錯する作りは、やはり見入ってしまう。音楽も良かった。



ラストシーンのめでたさは、、、
ジルがリュシーを大切にしていただけに切ない…。

このレビューはネタバレを含みます

ローラを愛した2人のお話。

変な意味じゃなく、女性が美しく描かれていて、同じ女性ながら見惚れてしまった。

ローラの影を感じながらヴィルジニアを愛してしまったクレールは、ジルとの普通の生活からは得られない刺激にそそられて、乗ってしまったような気がしてしまう。

クレールの気持ちは分からなくもないけど、リュシーに優しく向き合うジルが忘れられない。

タイトル通り、「彼は秘密の女友達」で終わって欲しいけど、もう「秘密」という雰囲気は最後にはなかったから、きっとお腹の子はヴィルジニアとの子どもなんだろう。

ジルにはもっといい人がいるよ。
これはちょっと微妙。好きなロマンデュリス、あえての濃い目の女装はよかった。足綺麗。
彼だけに笑える展開に期待したけど、真面目だったにゃ。
aa

aaの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

原作はルース・レンデルの短編小説「女ともだち」。親友のローラを亡くした女性クレールは、悲しみに暮れながらも残された夫ダビッドと幼い娘リュシーを守ることを誓う。ある日、2人の様子を見ようとダビットの家を訪れたクレールは、そこで亡き妻の服を着て娘をあやすダビッドの姿を目撃する。女性の服を着たいというダビッドの告白に戸惑いを隠しきれないクレールだったが、いつしか彼を女性として受け入れるようになり、新しい女友達のビルジニアとして絆を深めていく。そしてクレールもまた、ビルジニアの影響で自分らしく生きることの素晴らしさに気づく。LGBTに偏見は一切ないんだが、だからこそ全く感情移入出来ず観ていた。なまじ映像が綺麗なおかげでずっと観れたが、フランソワオゾン作品では一番微妙という感じ。女の姿をしたいが女が好きな男と、その男に同性の亡き親友の影を感じて好きになっている女?というちょっと要素多すぎやしないかと。ラスト、クレールが身ごもっている子供がダビットの子だとしたら、ただただ良い人だった夫のジルが不憫でしかない。、、ただ、幸せって結局人のこと考えるより自分の気持ちを貫き通す人が持っていく気もするから、なんか別の観点では考えさせられたが。現に、クレールもダビットもきっと不便は沢山乗り越えなきゃいけなかったけど今幸せそうでしょ。あ、ビルジニアか。
s

sの感想・評価

2.5
男として意識し性の対象になったクレールの心情をわかった上で、ホテルのシーンは理解出来なくてジェンダー絡ませた不倫話しじゃんという思いが拭えず…なんとも複雑な気持ちになった。
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