「8人の女たち」「スイミング・プール」のフランソワ・オゾン2014年監督作品。「間奏曲はパリで」のアナイス・ドゥームスティエ、「タイピスト!」のロマン・デュリス主演映画。共演に「黒いスーツを着た男」…
>>続きを読む「自分らしく生きる」を模索するために揺れ動く心。丁寧に、かつ繊細に描くのはF・オゾンの手腕か、フランス映画の伝統か。
クレール(アナイス・ドゥムースティエ)とヴィルジニア(ロマン・デュリス)の揺れる…
公開当時、劇場で観た。とてもオゾンらしい、性とアイデンティティを優しく、ユーモラスに描いた一作。親友の死後、彼女の夫ダヴィッドが"ヴァルジニア”として現れたとき、私も主人公クレールと同じように、混乱…
>>続きを読む明日オゾンの新作が来るという事で。
彼の作品は全てみた訳ではありませんが一番印象に残っているのがこちらの作品です。
どこ向かってるのか全く分からない映画でしたが。
周りに流されず、理解して、自…
幼馴染を失くした主人公が約束を守るため家を訪ねると、その夫が女装し赤子をあやしていた。
ロマン・デュリスのユーモラスで切ない女装演技を、クリシェを逆手に活かすオゾン監督の演出が引き立てる物語の牽引…
ダビッドが話が進むにつれだんだん可愛く見えてくる不思議。
でもラスト30分くらいがえ、なんでそうなるの?って怒涛の展開すぎて…。
男性用のシャワールームに忍び込んで夫とダビッドのラブシーン妄想すると…
オゾン作品4本目👀
よかった
"親友の夫が、女ともだち?"
幼い頃からの親友ローラを亡くしたクレール
ローラとその夫ダヴィッドの間に生まれたばかりの娘リュシーを一緒に守ると約束したクレールだったが…
『彼は秘密の女ともだち』
オゾンの新作応援企画第五弾
今のところ観たオゾンの映画で一番感動した。
性的指向と自分の性自認が必ず一致するとは限らない。
男性が好きでも、男になりたいと思うこともあるし、…