外れなしのドゥニヴィルヌーヴ監督の最新作。
FBI捜査官の女性がアメリカメキシコ国境付近の麻薬カルテル撲滅のため、掃討作戦部隊に入る話。
悪を倒すためにはそれに匹敵する悪が必要の必要悪の話。
胡散臭いジョシュブローリンもそうだけど、
とにかくベルチオデルトロ演じる殺し屋ぷりが半端ない!!!
とにかく容赦なく殺す。
もちろん主人公のエミリーブランドがこのやり方に戸惑っていくのですが、、、
アニメで僕の好きなfateZEROと被って見えてくる、、、
主人公の殺し屋、衛宮切嗣と相性悪過ぎるバディのセイバーのようだ。
実はゲームやアニメでは普遍的なジャンルだけど、これを実写に尚且つ映画的に面白くできるとは流石ドゥニ監督!
持ち味の先読み不能の展開も然り、ブレードランナー続編にも期待が高まります!