ボーダーラインのyukiのレビュー・感想・評価

初めから終わりまでずっと緊張感たっぷりで手に汗握る。
観客はケイトの目線で、今何が起こってるのか分からずイライラし、同じように善悪のボーダーラインで悩むことになる。。
観終わってから知ったけれど、原題の”SICARIO”はスペイン語で「殺し屋」らしいです。なるほど。

メキシコ国境には現実にドラッグトンネルが掘られており、マリファナやコカインを密輸している。過去には13本発見され、最長800mらしい。。
デルトロ演じるアレハンドロが実在するのかは分からないが、麻薬カルテルとの攻防は果てしない！

• #yukiの2017劇場以外鑑賞映画