とおのあかり

ディバイナー 戦禍に光を求めてのとおのあかりのレビュー・感想・評価

4.3
非常に情緒的でいてバランスのとれた作品だった。ラッセル・クロウは好きだわ。 なんか評価低いみたいだけど、ガリポリの戦いの戦後っていうテーマが微妙なせいなのかな。確かに場面転換には難があったけど、各場面内ではよくまとまってたし描写しきった感じはあってそこは失点ではない気がする。控えめながらウィットにも富んでるし。