しゃんろん

ディバイナー 戦禍に光を求めてのしゃんろんのレビュー・感想・評価

4.7
やっぱりラッセルクロウはかっこいいし、笑顔が素敵すぎる。
ストーリーも最初の救いようのない雰囲気から中盤の小さな希望、そして最後のキレイな展開までが複数の映画をみてるかのような壮大感だった。
当時の時代背景、個々人の背景と物語、主軸となる複数の物語すべてがしっかりと絡められては、ないがしろにされず、本当に長いドラマを見た感覚になるこの映画は、日本では有名ではないけれども、間違いなく歴史に残る映画になりうる作品ではないだろうか。
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