2/13新宿、ヒュー・ジャックマン登壇試写会。
野望、恋愛、仲間、家族愛、挫折、等の王道テンプレートをしっかりとおさえつつ起承転結のハッキリとしたストーリー運び、そして素晴らしい音楽。
これぞエンターテインメント!!アメリカ!!という感じの映画でした。
王道なんだけど古臭く感じる事もつまらなく感じる事もなく、最後まで楽しめました。
残念だったのはCGが浮きまくっていてチープさが酷かったのと、時折ストーリーテンポが早過ぎてついて行けなくなりそうになった事くらいでしょうか。ストーリーテンポについてはミュージカル中心映画なので仕方ない事なのかな……と思いつつもう少し丁寧に運んでくれたらもっと良かったのに!と思ってしまいます。