ドンドンドン ドンドンドン
冒頭から画面に音楽に釘付け。
そのまま回想シーンに入り
終わりまで一気に駆け抜ける。
素晴らしい映画、ナンバーワン。
実話だからまったくもってありそうな話。それを音楽や映像で加工し、非日常を生み出している。
主人公はマイノリティの人たちに対して特別な感情をもってないが、そこが良いのかもしれない。変に特別扱いするのも一種の差別か。自分のビジネスのためにマイノリティたちを利用したが、それが思いもよらぬ結果として地位向上につながった。
家族を大切にする姿勢も素敵だった。
音楽・映像のレベルが段違い。