Kim

クラウンのKimのレビュー・感想・評価

クラウン(2014年製作の映画)
2.0
こういう後味の悪さは苦手だわ〜。ただの不運でしかないもの。

息子の誕生日、手配してたピエロが来ないのでケントは自ら扮することに。ところが、それは呪いの衣装で、脱ぐことはできず、次第に魔物へと変貌していく…

どこまで本人で、どこからが魔物の演技なのか…セリフにどういう心情を読み取るか次第に思う。ただ、子供を喰いまいだけなら、もっと効率よく喰えてたと思うので、魔物なりのこだわりがあるんかな?
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