3人の子供をもち、食に関して疑念を抱いたパパが制作した、遺伝子組み換え生物GMOの、Oh My God!なドキュメンタリー。
遺伝子組み換え食品についてあんまり日本では話題にならないのは、法律で守られているからなのか
アメリカのスーパーのほとんどを占めるGMO。その比率の高さに驚き😳コーンとか大豆とか使ってる家畜や魚の飼料にGMOが含まれてるってことは、ほぼすべての食品がGMOってことか。。。
そしてその影響の大きさも驚き！
前半は割と、データ無しの主観なんじゃないかと思えるインタビューなので、実際どうなんだろ？と私も疑いながら観てたけど、後半のラットの実験や、遺伝子組み換えによる生態系の変化は衝撃的だった😱
私も気をつけないとなー
今まで気にしたこともなかったけど
裏面の表示を1回は見るようにします…
ていうか、表示されてなくても、世界の片隅でGMO食品を栽培してると、その花粉は地球全体に広がるわけで、地球の真裏の有機栽培にも影響が及んでいる可能性あるよね。目先の収益に目がくらんだ愚行。大企業×政府の連弾、恐ろしいね。
少し調べたら、アメリカではGMO食品の表示の法律が可決されたとか。
この映画がその可決にめっちゃ貢献してそうだなぁ〜。ジェレミー・セイファート監督に敬意を表します🥰
