パパ、遺伝子組み換えってなぁに?の作品情報・感想・評価

パパ、遺伝子組み換えってなぁに?2013年製作の映画)

GMO OMG

上映日:2015年04月25日

製作国:

上映時間:85分

3.6

あらすじ

​3人の子どもを持ったことで“食”について考えるようになった一人の父親であり、映画監督であるジェレミー・セイファートは、種が大好きな長男の影響もあって「遺伝子組み換え作物=GMO」に興味を持つ。そもそも、アメリカでは表示義務がないため、GM食品の存在自体がほぼ知られていないのが現状だ。ジェレミーは疑問に思い、家族と共に遺伝子組み換え食品の謎を解く旅にでる。遺伝子組み換え市場シェア90%のモンサン…

​3人の子どもを持ったことで“食”について考えるようになった一人の父親であり、映画監督であるジェレミー・セイファートは、種が大好きな長男の影響もあって「遺伝子組み換え作物=GMO」に興味を持つ。そもそも、アメリカでは表示義務がないため、GM食品の存在自体がほぼ知られていないのが現状だ。ジェレミーは疑問に思い、家族と共に遺伝子組み換え食品の謎を解く旅にでる。遺伝子組み換え市場シェア90%のモンサント本社や、ノルウェーにある種を保管する“種子銀行”の巨大な冷凍貯蔵庫、GM食品の長期給餌の実験を行ったフランスのセラリーニ教授など、世界各国への取材を重ねるうちに、徐々に明るみになっていく食産業の実態にジェレミーは言葉を失う。 本作は、遺伝子組み換え食品の真実を追うドキュメンタリーでありながら、『どんな食べものを、家族で選択していくのか』という答えをみつけるまでの、家族の成長物語だ。GMOをめぐる、OMG(オー・マイ・ゴッド!!)なロード・ムービー。この旅の最後に、ジェレミーの家族は何を選択していくのだろうか。

「パパ、遺伝子組み換えってなぁに?」に投稿された感想・評価

映画に出てきたハイチの話は言語道断だけど、すべての食物から危険成分を取り除くことよりも、多少危険成分が含まれていても安全性が認められて貧困地帯でも育てることが可能な食物を、農業指導とともに伝えていくのが大事なのではないか、と。

食べ物に困っていない人たちに、より安くて美味しいものを提供するサービスに違和感。結果、安易に予約をして無断キャンセルで食材が無駄になっているなんて、ほんとに怒りしかないな。食べ物に困ってない人ではなく、貧困国日本ですぐ隣にいる明日の食べ物に困っている人たちに、何かできることはあるのではないか、と映画のテーマとはずれるけれども思うところがありました。
T

Tの感想・評価

3.6
バイオテクノロジーの危険性。遺伝子組み換え食品を避けることの難しさと、バイオテク企業への不信感。法律によってGMOが規制されているノルウェーに住みたくなる。「農業の工業化」に対する違和感をもっと感じるべき。モンサント、極悪企業だなー。
そう。自分が食べてるものはどこから来て、その食べ物は人間からどんな餌を与えられて育ったのか、どんな環境で育ったのか、加工食品に何が含まれていて、含まれている添加物は安全なのか?
人体に影響がない微量が使われているだけで問題はない。それを信じて食べ続け、何が原因で癌になったのか分からないで治療を受け、お金を払い、治療に時間をかけ、一度しかない人生を治療で埋めるのか。
よく病気は遺伝だって言われるけど、遺伝が全てじゃない。
毎日口にする食べ物が1番関係していると私は思う。
遺伝なら、親のまた親そしてそのまた親が食べて来たものが原因でなっているんじゃないのか。
そういうことを考える人はいるんだろうか。
すごく疑問に思う。

もっと食べるものに対して目を向けて知るべきだと思います。
日本人なら尚更。
ちょっとやらせ感とデータ説明不足でイマイチ説得力なかったけどGMOのことはわかった
dramatsu

dramatsuの感想・評価

3.5
そうなんですよね〜!「遺伝子組み換えでない」と謳っていても結局動物の飼料や植物油などにたんまりと使われてるんだよね。

悪名高いモンサント企業のことも取り上げられています。
生きるために必要な食を守るのは国家の役割であるべきなのですが、この作品を観てわかるように、"回転ドア人事"なるものが存在することによって、一企業に有利な政策が通ってしまい、食が支配されてしまっている現実に驚愕です!

作品の中でスバールバル諸島の種子貯蔵庫も紹介されていましたが、この貯蔵庫がモンサントを支援するロッフェラー財団やビルゲイツ財団によって造られたってことは伝えられてなかったですね。一体誰のための貯蔵庫なのでしょうか⁉︎
種子を制するものは世界を制す。

父親が子どものために奮闘する姿に好感が持てました。

合わせて遺伝子組み換え作物の危険性を描いた"モンサントの不自然な食べ物"もお勧めです。

ドキュメンタリー作品なので点数はあってないようなものです。
食に関するドキュメンタリーって山ほどなるなー。
これは遺伝子組み換え食品、遺伝子組み換え原料に関するドキュメンタリー。
日本は表示義務があるけど、家畜の飼料に使われる分はわかんないから怖いよね。
製作時期にはまだまだだったみたいだけどアメリカも表示義務とか進み出してるらしい。

食のドキュメンタリーによく出てくる会社モンサントは闇が深くて怖いよー。
yuuki

yuukiの感想・評価

3.6
運びが上手い。
卒論の映像資料で使った。
種子の保護もきりがないけど、大切なことだなと。
パンフレットも目がいく作りになってて見やすかった。
会社でアグリビジネスの話をしている時にひょんなことからGMOの話になって、よくドキュメンタリーで取り上げられてるよなーとか思いながらGMOのことあんま知らなかったので、観てみた。

それだけ。

ドキュメンタリー映画の最初から中立であること(或いはその幻想)を放棄してファイティングポーズ取ってる感じ、なんともいえない笑
k

kの感想・評価

4.5
「遺伝子組み換え作物を使用していません。」

日本のスーパーとかではこういった表示をされている商品があります。

遺伝子組み換え作物は、長期間の研究結果がない状態でアメリカでは、普及されています。

今の農業は遺伝子組み換え作物と農薬を駆使して、生産率の向上が必要になる時代です。
それは、除草薬や除虫剤が効く場合で、これに効果がないように生物は進化していきます。
いたちごっこですね。

ノルウェーの種の保存庫は、素晴らしい取り組みだと思います。

これを観た後に何ができるのか考えさせらる映画。
Mariko0517

Mariko0517の感想・評価

3.5
ネットフリックスで鑑賞。

モンサントの問題って一般的にあまり知られていない。とても身近な遺伝子操作の弊害。一企業の金儲けに支配される食卓と健康。地球環境までも!!世の中ここまできたかという気持ちになる。
マクドナルドに行った直後に鑑賞。今の生活変えられるかな?
この監督の気持ちの強さは子を思う気持ちの表れなのかな。
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