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無能な上司をもった、タンカーと小型救助船。
1951年なんて、そんな前の話とはつゆ知らず。
沿岸警備隊側だけでなく、同じくらいタンカー内の奮闘が描かれてるのがよかった。
タンカーのリーダーが目で計算する演技がかっこいい。
救助に行くシーンが凄すぎて、肝心の救助シーンから失速した印象。
コンパスぶっ壊れても、自分の感覚や経験を頼りに無線を切るシーンは、漫画「天神」を思い出して１人熱くなった。
最後に実話だと思い出した時には涙が流れてた。
「嵐のシーンは少し肌寒くなりますので、上着を持って行ってください」
一度声をかけられたが、「ブランケットあるから」と断った。結局不安になってロッカーから上着出したけどねw
たしかに寒かった！
水は白鯨の方がかかったけど、時間はこっちの方が長いか？
後半は雨降ってるシーンなのに水は降ってこなかった。これも失速してると感じた理由か？
こういうジャンルが好きな人は観てもいいと思う。
クリス・パインを応援したくなること間違いなし。
水兵の声がジャージーボーイズのフランキーとくりそつだった。
4DX3D
