華菜

ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男の華菜のレビュー・感想・評価

3.5
生きるための、人間として在るための闘いはいつになっても終わらない。
1845年の南北戦争に生きるニュートンと85年後に生きるニュートンのひ孫のストーリーを交錯させ、その現実を嫌というほどこちら側に突きつける。ハッピーエンドなど無い。闘いは終わらない。その歴史のたった一部分を淡々と綴った映画。
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