ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男の作品情報・感想・評価・動画配信

「ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男」に投稿された感想・評価

奴隷解放宣言後も続いた黒人差別の根深さを知れる作品。マシュー・マコノヒーがニュートン・ナイトに見た目そっくり!ストイックな役作りには毎回驚かされる。今作でも渾身の演技に魅せられた。

下調べして観たので背景は多少理解できたけど、もう少し説明があると分かりやすかったかな。物語自体は見応えがあった。
A

Aの感想・評価

3.6
南北戦争のことをよく知らなかったし、ニュートンナイトという名前も聞いたことなかったので勉強になった。ヘビーだけど観て良かったと思える映画。

2021 No.172
Fyohko

Fyohkoの感想・評価

4.5
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『ニュートン・ナイト』
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今回は
アメリカ南北戦争縛り
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南部軍で従事していた
グローリーの元へ
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別部隊から、恐怖のあまり
脱走してきた甥っ子がやってくる
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呆気なく、銃弾に倒れた甥っ子を
家族の元へ届けるべく
脱走兵となる
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故郷の貧しい村から
僅かな農作物を
根こそぎ略奪していく
軍部と衝突し
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脱走兵でもあるコトから
追われる身となる
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沼地の辺りに潜んでいた
数人の逃亡奴隷らと
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生活を共にしている内
コミューンを形成する
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南部軍からの
焼き討ちにあって
住む場所を失った
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貧しい白人農民達も集まりだし
規模が拡大していく
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最初は地味だった
南部軍からの攻撃も
次第に激化してくる
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自らを『自由軍』と名乗り
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ニュートン率いる
黒人部隊は
北部軍からの支援を受けながら
南部軍を
徐々に制圧していく
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4年に及ぶ
南北戦争が終結し
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奴隷解放宣言がなされ
黒人の選挙権も
認められるコトとなったが
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現実は
余りにも残酷だった…
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久しぶりに
なかなかシンドイ作品
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余りの辛さに
何度か休憩を挟んだ
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アメリカにおける
南北戦争は
難解過ぎる
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奴隷解放宣言によって
KKKの誕生を許し
人種差別を激化させ
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自由の国を目指した
移民国家が
終わりのない
混沌に呑み込まれる
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自由を強く求めるが故の
二律背反
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なんとも
ややこしい国である
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#休日映画鑑賞
#ニュートンナイト
#アメリカ南北戦争
#黒人奴隷
#歴史好き
#cotenradio
“神の子”はみんな同じ

どんなに闘って勝ち取っても相反する法律が容易に制定されて覆される...

覆面のKKK然り、現代のSNSにも通ずる匿名性と集団心理で個人の責任感と罪悪感が消えてしまうって本当に恐ろしい

この時代にニュートラルな考えで突き進めたって北軍にいたら勝利の立役者になってたんじゃ?
南北戦争中に南軍 北軍どちらにも属さないニューカマーとして白人 黒人 奴隷 脱走兵で組織を作って戦った男の話

こうゆう人種差別の様な悪しき習わしが現代も残っていて悲しくなる…
トランプ見てるとThe白人な感じがする(笑)
Kaz

Kazの感想・評価

3.8
細かな設定から積み上がった素晴らしい作品だと思う。
こういった話は、非常にセンシティブなのでスポットライトの当て方って極端になりすぎる傾向があるが、バランス感的にも良く出来てるのではと思ってる。
勝沼悠

勝沼悠の感想・評価

3.4
 南北戦争時にミシシッピ州ジョーンズ郡に白人と黒人が平等に生きるジョーンズ自由州を建てた男の実話を映画化。

 この話の特筆すべきところはニュートンが白人黒人の区別ではなく、貧しい者と富裕層との戦いという意味で独立を成したところにある。人種差別はむしろ貧しい者と富める者との戦いの目くらまし、分断だった。
 この史実が今映画化される意味は大きい。
honmosuki

honmosukiの感想・評価

3.0
歴史実話ドラマ。南北戦争後の南部ミシシッピで白人でありながら黒人と共に人種差別に対して戦った人物を描く。アメリカの黒人差別の胸糞の歴史を改めて見せつけられる。
恥ずかしながらニュートンナイトという人物を知らなかったのですが
南北戦争の時代にこんなことがあったのかと驚きました。

ニュートンの人物像が革命家やヒーローというほど大袈裟なものではないのが良い。
マシューマコノヒーがニュートンの雰囲気
をいい感じに作り上げていると思います。
南北戦争での差別問題をテーマにした作品。
憲法や法を変えることができてもそれは人を変えることとは全く関係ないことなんだなと思った。
それでも誰かが理解してくれるだけで救われることもあるのかと。人を変えるには法の力ではなく、人の力。
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