大多数の白人ってほんとに嫌な奴らだ。
でも一部の者が民主主義を平等を勝ち取ったという歴史があるというのは、現代にもどこか芯がある国家である所以か。
あと、今でもアメリカ人が銃を手放せないのがなん…
思いがけず人種差別と闘う戦士の話し
このような人物がいたとは初めて知ったわ
人間の心裡に潜む差別意識の根深さを再確認させられるし、数十年前のアメリカで、州によっては有色人種との婚姻が犯罪とされてい…
ジョーンズ自由州の原則宣言
1. 貧富の差を認めない
2. 何人も他の者に命令してはならない
3. 自分が作った物を他者に搾取されることがあってはならない
4. 誰しも同じ人間である
ニュートン…
戦争のために、男手は、兵役を、課せられ、家族の物資は、徴収される。いい思いをしてるのは、金持ちという、権力者ばかり。主人公は、『ニュートン・ナイト』。白人兵で、戦場で、甥が死に、遺体を、家族に届ける…
>>続きを読む主人公ニュートンは南北戦争のさなか、甥の戦死体を家族に届けるため脱走兵となるが、南軍と衝突、湿原に身を隠す暮らしの中で黒人の逃亡奴隷達と絆ができる。彼は黒人と白人が一つになった反乱軍を結成し、自由の…
>>続きを読む 南北戦争は知っていたけど、南軍に反旗を掲げ、しかも少しでも制圧してたとは知らなかった。
作品はその当事者、ニュートン・ナイトの物語と、ニュートンの息子の人種?の裁判と同時進行で、最初は意味がわか…
リンカーンの奴隷解放宣言よりも前に、黒人と白人の平等を唱えた実在の男ニュートン・ナイト。
しかし一市民の立場でありながら白人が黒人の見方をするというのは、この時代には考えられないこと。
結構な骨太…
Juneteenth holiday の今日、見たことを思い出した映画。序盤から酷いシーンが続くし見ててしんどいけど、南北戦争を知る機会になる。法廷のシーンから、奴隷解放後ニュートンの孫の代になって…
>>続きを読むこの歴史についてまったく無知だったので、ネットで調べたりなどのキッカケになった。
映画としてつまらなくはないけど夢中になれるわけでもなく、という星です。
マシューを追うと南部の話が多くて、マシュー…
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