わたし的には良かった。
「人生は一度きり、幸せになっていいはず。」の言葉が刺さった。
あとは唇の色💋とミドルネームのくだりがエモいというか、にくい演出だったな。
街並みが綺麗で目が癒されたし、内容も重たくなくてフワッと軽くて、終わり方も希望が持てる感じで。
確かに主人公のキャリーは一般的なアメリカ映画の主人公のように陽気なかんじではないかもしれない。
でも全然コミュ障ではないと思う。
むしろIQが高いがゆえに冷静で、コンプレックスや傷を抱えつつももう諦めてるというか、その分他を受け入れられないというか。
そんな中で幸せになるためのリストを徐々に実行していき、周りと関わりを持つようになることで成長していくお話。
私も何も行動しないのはいけないなって、はっとさせられた。