見終わってちょっとほっこり。
聞こえないシーンの時、ああいう人たちがああいう場所にいると、こんなにも疎外感を感じるものなのかと、ちょっとびっくりした。
そこで娘が歌ってるのに聞こえない、なのに娘はなんだか楽しそうって、ほんとに辛いことだろうなと。
娘が自分たちを置いていく、そんな風に感じても仕方ない気がしたなぁ。
このシーンのおかげでお父さんが歌ってくれっていうシーンは本当に良かった。
ポーラはポーラで好きなんだけど、全体的にお父さんが好印象。
娘に依存してたことをすぐに理解して、夢を応援しようとしてて、ほんと良いお父さんだ…。