このレビューはネタバレを含みます
2023-265
紀行作家のビル・ブライソンはある日、3500kmの自然歩道アパラチアン・トレイルの踏破を思いつく。しかし妻に1人では行かせないと言われたため同行してくれる相手を探すが、唯一見つかった相棒は長年疎遠になっていた旧友カッツだった。2人で森の中を歩き旅をしながら様々な話をする。
2000年代のロバート・レッドフォードを見るのは本作が初めてだな〜。
いくつになっても何かを“やってみよう”と思うチャレンジ精神や好奇心は大事なんだなと思った。無理だと言われてもやりたいことをやる方が絶対人生楽しいもんね。
ビルが落ちる時カッツを掴んで道づれにするの面白すぎる。結構落ちたように見えたけど実際は大した高さじゃなかった(笑)