かきフライ発見一疲れ気味

ビギニング オブ トイレの花子さん イジメから始まる物語のかきフライ発見一疲れ気味のレビュー・感想・評価

1.8
面白くなかった。

内容は(※GyaO転載)
荒廃した中学校に、柊花子(池上花衣=生田絵梨花)が転校してきた。
さっそくその日から、山本愛(澤那朱鳥)、熊谷奈菜(戎怜菜)、平野葉月(浜田美優)のイジメの洗礼にあう。
愛たちのイジメの対象となる花子は、彼女の重大な過去の秘密を知られてしまう……。
担任の吉岡彩(おかもとまり)は彼女を構い、何とかイジメを止めさせようとする。
そんな折から、学校で失踪事件が発生する。
しかも、失踪したのは彼女をいじめた少女・葉月。
疑いの目が、花子に向けられていく。
唯一の同級生・良太(岡駿斗)は彼女を庇うのだが……そして、またひとり失踪した――。
花子は否応なくこの事件の渦中に巻き込まれて行く。



ちょっとZ級の匂いがいしますね。

褒める点といえば、生田絵梨花ちゃんの影のある雰囲気。
トイレに引きずり込む黒い手の演出。
(ここだけ、面白くなりそうだと思った)
ぐらいです。

演技、演出も全体的にイマイチで、役者がとる行動が不自然、
脚本もなんだか分からない内容、
音楽でセリフが聞き取れない、
いじめとあまり関係ない、
など、色々とひどかったです。

デビュー前の生田絵梨花さんが見たい方以外はお勧めできません。


黒塗りの怨霊の女性、塗るのに時間がかかったのかな。


/42人